もっと大橋裕之のブログみたいな感じになりたいのかもしれない。大橋裕之の2005年~2006年あたりのブログは、飾らない言葉で、野心も不安も素直に表明していて、なんかいい。毎日つける丁寧さと内容の適当さのミスマッチがいい。時々思い出したように、昔嫌だった先輩の思い出とか、嫌じゃないけどよく分からない同級生の思い出とかが詳細に語られる。試しに文体を寄せてみたがこんな風に大橋裕之のブログを説明するのは全然大橋裕之じゃない。頑張りたいとか書くのがかっこ悪いと思っているのは全然大橋裕之じゃない。まあ実際大橋裕之じゃないからしょうがないと思うよ。なんかもう情けなくて一日中腹筋が緊張している。大橋裕之でした。よいクリスマスを!