2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
もっと大橋裕之のブログみたいな感じになりたいのかもしれない。大橋裕之の2005年~2006年あたりのブログは、飾らない言葉で、野心も不安も素直に表明していて、なんかいい。毎日つける丁寧さと内容の適当さのミスマッチがいい。時々思い出したように、昔嫌…
友人たちに話を聞いてもらったおかげで、一昨日のことは早くも物語になって、よかった。せっかく目覚ましをかけていたのに聞こえなくて寝坊した。学校に行く途中、何も流さずにイヤホンをつけていたのだけれど、前を歩く人が文庫本を開いていて、すれ違う時…
今日は絶対に朝から漱石の『文学論』を読まなきゃいけない日だったのに、鬱々としてしまってできなかった。せっかく図書館に来たのに、30分くらいブラインド越しに窓の外を眺めて、1時間くらいtwitterを眺めた。情けなさだけでは年を越せないから、今年やっ…
Aマッソの両A面聞いてちょっと泣く。別れの場面、自分を守ろうとした結果としてやむなく相手を傷つけてしまうことがあって、でもまあ生きてる限りはいつかまた会える可能性もあるわけだし、今ここのさようならが全てじゃないとも思う、思いたいけど、「最後…
不定期に日記を附け始めたのは二年前のこの時期で、始めの二か月はWordで記録していたから、PCメモリの端っこに誰にも知られず置いてある。久しぶりに開いて読んでみると、頭からセンチメンタルをかぶってずるずる、びしょびしょの成人女性が出てきたので、…