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8時に起きる。例の通り朝ドラを見る。最近ようやく二階堂ふみのオーバー気味な表情の演技に慣れて、それどころか段々癖になりつつある。「蜜のあはれ」の映画版、ちょっと見てみたい。

一限に出席して、二限は課題を出せなかった。多分来週には取り消すと思う。三限はお休みで、四限は昼間のうちに課題を出した。それからしばらく、しばらく、しばらくダラダラして、その間に二回飯を食って、気が付いたら暗くなっていて、ほとんど泣きそうになりながら発表のレジュメを作っている。私こういうの、本当にだめなのだ。やらなきゃいけない気持ちだけずっと脳裏に置いたまま、直前になってようやく取り掛かって、そのくせ変に完ぺき主義だからできない自分が嫌になって、色んなところで弱音を吐いてしまう。それも、誇張気味に。言ってる最中は本気も本気なんだけど、後から考えれば「あんなにぐずぐずする必要なかったな」って、そればかりだ。恥ずかしいのでこういうの、やめたいんだけど、中学受験の頃から「もう落ちた、もう駄目だ」と試験直後にわめいていたのを母親に怒られていて、なかなか根太い性分であると見える。困ったな。