昨日人に送ったメッセージを見返して愕然とする。言葉遣いを間違えて、意図せずその人をないがしろにするようなことを言ってしまっていたと気づく。何か事務的な連絡だったならもう一度言い直すこともできるけど、感情をそのまま打ち込んだ類の内容なので、後から言い直しても嘘っぽく聞こえるだろうし、ああ、しくじった。発熱状態のエネルギーにはすさまじさがあるけれど、どうしてもこういう、とりこぼしというか、雑さが出てしまう。今度会ったら、もっと別の言い方をしたい。本当にいいと思ったから伝えたのだから。
今日は大事な友人とご飯を食べた。誰かの噂話もいいけど、やっぱり私たちはもっと個人的な話、好きな漫画とか、年末の過ごし方とか、をしているときの方が楽しいなと思った。大晦日が来る前に、友人で集まって好きな漫画やら本やらを読む会を開こうと、提案したのは彼女である。明日をちょっと明るくするような予定。全く天才だと思う。その時食べていたのはカツとじ定食で、これがまた濃い味付けで美味しかった。連日豚肉ばかり食べているから、そろそろ粗食に戻らないといけないと思う。というか発表準備がとても危うい。年末までは生き抜く。
